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しこりが出る病気って?

 

「しこりの正体は」 

「しこり」と聞いて連想するのは、「がん」だったりしますね。どうしても悪い病気をイメージしてしまいがちなしこりですが、実際にはいろいろなタイプがあります。

しこりの正体が腫瘍だとしても、良性のものもありますし、悪性でもがんではないなど、さまざまです。

良性のものは、多くは脂肪が固まった脂肪腫というものです。

皮膚の下に出来るのですが、脂肪腫自体は幼少期に、皮膚と筋肉の間の脂肪組織に出来ているんだそうですよ。

脂肪腫の発育は非常に遅く、そのため気になるほどの大きさになるころには、40代・50代になっているのだそうです。

単体で出来るのがほとんどですが、まれに複数見つかることも。

 

悪性でないしこりの正体は脂肪腫だったりしますが、脂肪腫は痛みがないのが特徴です。

脂肪が固まっただけのものですが、痛みがあるという場合は、大きくなりすぎて筋肉や神経を圧迫しているとか、そういう原因でみたいですね。

悪いものの場合は、成長が早いのも特徴のようですから、何にせよしこりに気づいたらすぐに悪性か良性かの判断をしてもらったほうが安心できそうです。

 

「病気が原因のしこりにはどんなものがあるのか」

しかし、しこりがあったら気になるのは病気が原因ではないのかという点ですよね。

悪性の腫瘍が出来るのって、どんな時なんでしょう。

身体の中では、細胞の新陳代謝が常に行われていて、古い細胞は死んでいくのですが、その代謝の際に、細胞の構造が間違われることがあるみたいなんです。

間違った細胞は何も珍しいことではないようで、通常であれば免疫機能が不良細胞は捨てられます。

でも、何らかの理由で免疫機能がちゃんと働かないと、不良品である細胞も捨てられず、増殖することになります。

これが悪性腫瘍になるのではないか、と考えられているそうです。

ひとくちに悪性腫瘍といっても、がんとは限らず、さまざまなものがあります。

ものによって治療法も違いますから、やはりしこりに気づいたら診察を受けたいところです。